Hiroki kinoshita

木下 博貴

2014年入社
第一制作部 ディレクター

    映像と言葉を駆使して100%伝えきりたい

  • 学生時代は、異なるコンテンツの共通点を見つけ、新たなコンテンツを創造するということを学んでおり、その中で自分が体験したこと・学んだこと・考えたことを人に伝える面白さを感じました。その経験から、全国各地で今起こっていること、催されていることを、実際に身を持って体験して伝えることを仕事にしたいと思い、この業界を選びました。
    プライベートではなかなか経験できないことを、取材を通じて知ることができ、新たな発見もできるのがこの業界の醍醐味ですね。もちろん、取材時は仕事のことで頭がいっぱいになり、楽しむ余裕はないかもしれませんが、後でオンエアを見ると「やってよかったな」という気持ちになります。

  • これまで仕事で色んな人に会ったり、色んな場所に行ったりなど、多くの経験を積んできたとは思いますが、映像と言葉を駆使して100%伝えきるということはまだまだできていません。
    自分が関わったネタや企画のオンエアを見直して、後悔することも多々あります。今後は、先輩に相談したり、より多くの番組を視聴したりして、技術を盗み、自分が体験したこと・感じたことを、より多くの視聴者の方に伝えていきたいです。

  • メディア・バスターズの社員は個性的な人が多く、何かにおいて、一つでも「自分はこれについてなら語れる」「これに関しては自分が一番知っている」と自信を持っている人が多いと思います。
    自分の場合はITに興味があり、入社2年目の時に、今では当たり前になっているSkypeを使ったテレビ電話取材を、当時いち早く番組内で実現できるようインフラ環境を整備したということがありました。学生時代に学んだこと、経験したことの中には、意外と自分しか知りえない情報もあります。その情報は、打ち合わせや番組制作の企画など、思いがけない所で役立つこともあるので、一見、この業界に関係なさそうな勉強やスポーツ、趣味でも、学生のうちに打ち込んでおくことは決して無駄にはなりません!
    ※担当、業務内容は取材時時点のものです。