
Kitano Koudai
北野 弘大
2019年入社
第二制作部 ディレクター
小中学校時代学校から帰ったあとは、テレビばかり見ていた為、おのずと憧れるようになりました。またシンプルに笑う事が好きなのでテレビ業界で働けば面白いことや人に触れる機会が多いと思いこの業界を選びました。今はプロゴルファーを目指す選手を密着するバラエティを担当しています。どうしてもカメラが入ると緊張や取り繕ってしまうなかで普段の素顔や自然と出る変わったところを引き出し、担当番組・取材した自分だからこそ出来た映像を創りたいと常に思っています。
熱がこもった番組を創ることを心がけています。テレビ以外にも山のように映像がある中で差別化をどう図るか本当に難しい課題がある中、まず出来るのは熱のこもった番組を創り視聴者にその熱を感じてもらうことが第一歩だと思っています。
また、そのために「何を一番に魅せたいか」から逆算して番組を創るようにしています。メディア・バスターズは真面目な人が多いです。入社前、制作会社のイメージとして体育会系のうるさいイメージがあり、馴染めるかどうか不安でしたが入社してみると、私が一番うるさかったです(笑)。職場では落ち着いた雰囲気の中で仕事ができるので気に入っています。この業界はなんでも面白がれる人が強いと思っています。日々、試行錯誤していく中で気づいたのは「面白い」を見つける力・感じる力が必要だという事です。まずは自分自身が「面白い」と感じないとその面白さを視聴者に伝えることができないからです。また面白いポイントが分かっているとそのために何をすべきかが明確になってきます。どんなことでも、好奇心・探求心を持って取り組むのをオススメします!
逆算の番組制作で視聴者に熱を伝えたい。