Kawashima Shozaburo

河島正三郎

代表取締役

    未来を想像し、時代を創造する、プロのクリエイター集団を目指す。

  • 私もこの業界を志す皆さんと同じように、「テレビの憧れ」から、この世界に入りました。いろんな人に会える! いろんな場所に行ける!! いろんな経験ができる!!!改めて自分のテレビマン人生を振り返ってみて、かなり沢山のことを実現できたのではないかと感じています。
    業界に入るキッカケは何でも良いと思います。仕事を楽しめるようになるまでは時間がかかりますが、ジャンルや役割などを問わず、人それぞれの「やりがい」を見つけることが大事だと思います。

  • 動画配信サービスなどコンテンツのオンデマンド化が進む中、テレビが大きな転換期を迎えていることは事実です。しかし、これまでテレビマンが築き上げてきた映像制作のノウハウは決して色褪せるものではありません。将来的にコンテンツがどのプラットフォームで視聴されようと、映像クリエイターの仕事がなくなることはありません。メディアミックスが当たりまえの時代だからこそ、どんなコンテンツ制作にも対応できるプロフェッショナルを育成し、いろんな媒体とタッグを組んでいきたいと考えています。
    人それぞれ目指すジャンルや目的は違うと思いますが、夢を実現するためには様々なスキル(武器)を身に付けなければなりません。ステージが上がれば求められるクオリティも高くなりますし、情報を発信する者としての責任も大きくなっていきます。
    日々、時間に追われがちな職業ですが、視聴者や仕事仲間に対する「誠実さ」を忘れず仕事に取り組む制作会社でありたいと願っています。

  • 毎回、出演者やテーマ、取材場所などが変わるテレビの世界は、普通の生活では経験できないサプライズに満ち溢れています。ただし、短期間のリサーチで知識を身に付けたり、新たな人間関係を築くなど大変なことも多々あります。そこにストレスを感じることなく、何かしら「面白さ」や「やりがい」を見つけられる能力が必要不可欠です。どんな企画でもワクワクを発見できる好奇心、自分らしさを発揮できる自尊心、そして、何かしらのメッセージを伝えたいという気持ちを持った方に来て欲しいと思っています。
    テレビのみならず、映像には誰かを笑顔にしたり、感動させたり、時には人生を変える力すら秘めています。世の中に少しでもプラスαをもたらしたい、IQよりもEQ(心の知能指数)の高い人材が現れることを期待しています。
    ※担当、業務内容は取材時時点のものです。