Shoga Yuka

庄賀 由花

2017年入社
第一制作部 ディレクター

    元気や笑顔を忘れない自分らしいディレクターに!

  • 学生時代は外国語系の大学に通っていて、航空業界や旅行業界を目指していたので、初めはこの業界に興味がありませんでした。しかし、就職活動をする上で様々な業界を見ていくうちに楽しそうだから説明会で話を聞いてみようと思ったのがこの業界に入るきっかけでした。色んな制作会社の説明会を聞いていくうちにこの業界には夢があって、大変だけどやりがいのある仕事ができる思い飛び込みました。

  • 今は朝の情報番組でディレクターをしています。主にニュース現場の取材に行ったり、中継に出たり、原稿を書いたり、生放送なのでテロップを発注してサブでテロップをテイクしたりと様々な業務があります。ニュース現場は、火事や事故、台風などの突発的なニュースで取材に出ることもあれば、難しい内容の企画コーナーで取材に出ることもありますし、テレビでよく見る街頭インタビューもやっています。まだディレクターになったばかりなので、今は楽しさよりも自分にできるだろうかという不安の方が大きいです。なので、小さいことでも楽しいって思えるように努力しています。取材が自分のイメージ通りに進められたり、原稿がスムーズにかけたりした時は楽しいって思えます。また、先輩のディレクターから褒められたり、温かい言葉かけてもらえたりした時は頑張ろうって思えます。

  • 情報番組でニュースを担当しているので正確な情報を伝えなければなりません。間違えた内容を放送することによって人の人生を悪い方に変えてしまうことさえあります。伝える内容を何度もチェックすることは重要です。一方で、元気や笑顔は忘れずに自分らしいディレクターでいることを心がけています。この業界は働く時間が不規則であったり、日によって仕事内容が変わったりと、普通のサラリーマンやOLさんとは違った世界だと思います。ですので、普通では得られないような経験がたくさんあります。もしこの業界に興味を持ったなら、色んな番組を観たりたくさん本を読んだりして、言葉や表現力を吸収することがオススメです。それにやる気と元気があればもうバッチリですね!

    ※担当、業務内容は取材時時点のものです。